頬の赤みとほてりの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
私は昔から赤ら顔傾向にあり、緊張すると顔が真っ赤になります。
特に頬と耳が真っ赤になりやすく、非常に困っていました。
また、42歳頃から顔がほてるようになり、汗をかきやすくなりました。
いわゆる更年期症状だと思い、市販の漢方薬を試してみましたが、あまり変わらず・・・・本格的な相談薬局へ行くことにしました。
自分の症状と食習慣や生活スタイルなどを色々と聞いてもらい、現在の私の体についてご説明いただきました。
とても分かりやすく、自分の生活習慣を改めることが必要だと思いました。
その上で、漢方薬を服用し始めたのです。
まだ今のところ生理は順調なので、早めに対応すれば、更年期症状を防げるのではないかと思って、真面目に服用しました。
すると、顔のほてりやのぼせる感じが減ってきたので、嬉しくなりました。
また、気がつくと耳まで真っ赤になっていたはずなのに、それもなくなり、頬の赤みもあまり気にならなくなっていました。
3ヶ月くらいで、頬の赤みとほてりは、ほぼ改善し、そのおかげで気持ちにもゆとりがもてるようになりました。
プレゼンなどで緊張する時でも、顔のほてり気にならず、落ち着いて取り組めることが何よりも自信につながっています。
ありがとうございました。
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